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スペシャルカラーズ 利用マニュアル 基本編

最もオーソドックスで簡単なスペシャルカラーズの使い方をまとめておきます。ご利用の参考にして下さい。

「入り」から「撤収」までの基本的な流れは以下のようなものです。(順番は各団体の使い方により前後したり、追加修正などもあるかと思います)

  1. 初日の入り(ドアを開けてから)
  2. 一般的な仕込みのスケジュール
  3. 会場設営
    1. 暗幕設置
    2. 客席づくり
    3. 舞台設営
  4. 照明セッティング
  5. 音響セッティング
  6. ゲネプロ
  7. 看板出し
  8. 折込チラシ準備
  9. 開場準備
  10. 開場
  11. 本番スタート
  12. 終演後 客出し
  13. 片付け(バラシ)
  14. 原状回復
  15. 精算
  16. 撤収

 

POINTこれを読んで効率的に進めて下さい


1.初日の入り(ドアを開けてから)

初日、ドアを開けると当日の担当のスタッフがおります。
スタッフから「利用説明書」を受け取り、また観客にドリンクの提供がある場合は、
そのドリンクチケットの説明を受けて下さい。(提供がない場合はこれはありません)
 

ご注意

「利用説明書」は必ず読んで下さい。

2.一般的な仕込みのスケジュール

一般的に「会場設営」「照明セッテング」「音響セッティング」が同時変更的に行われますが、
少人数でもできるようにここでは、順番に説明していきます。

また、それらが終わると本番と同じ環境で行われる「ゲネプロ」という最終リハーサルを行うことが一般的です。
主に、照明や音響などの調整や本番のテストとして行われます。
その後は、「ゲネプロ」で見つかった問題点を改善するための確認などが行われます。

休憩などをとり、本番のための準備に入ります。
着替え、化粧などや、看板出し、チラシの準備などです。

その後に開場して、観客の受け付け、注意事項などのアナウンスが行われ、本番となります。
本番終了後は、挨拶、客出し・客送りを経て、片付け、撤収となります。

ご注意

上記はあくまで一般的な流れです


2 会場設営

  1. 暗幕設置
  2. スペシャルカラーズには、黒の暗幕が3枚用意されています。舞台空間をすべてこの幕で覆うことができます。
    原状の状態としてすでに3枚釣っていますので、そのままでも使えます。
    移動することも可能です。天井パイプに、黒い棒を通して幕を釣ることで、自由な位置に釣ることが可能です。
    幕の後ろに、通路なども作ることも可能です。
    また、袖用に別に2枚の黒暗幕と黒い棒を用意していますので、袖も自由な位置に作ることが可能です。
     
    また、黒とは別に白い幕(遮光)を用意しており、空間全体の背景を白にすることも可能です。(白い壁も利用して)

    また、一切黒暗幕も白い幕も使わず、むき出しの白い壁で舞台を作ることも可能です。

    黒幕、白幕、壁といろいろな雰囲気・イメージに対応できます
  3. 客席づくり
  4. 舞台設営

ページ作成中 2018年8月16日